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渡辺 則綱(わたなべ のりつな、元禄10年(1697年) - 寛保2年6月25日(1742年7月26日))は、紀州藩家臣、渡辺主水家第3代当主。 父は渡辺恭綱。叔父は徳川宗直。兄弟は渡辺豊綱、有馬氏久。養子は渡辺親綱。幼名八三郎。通称は主水。 == 略歴 == 元禄10年(1697年)渡辺恭綱の子として生まれる。享保15年(1730年)2月兄豊綱が死去し、その嫡男松之助(親綱)が幼いため、同年3月藩命で家督と知行2000石を相続し、松之助を嫡子とする。大寄合となる。同年9月松平図書に代わって、城代となり与力足軽も預かる。寛保2年(1742年)6月25日死去。享年46。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「渡辺則綱 (紀州藩士)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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